携帯から探すのが面倒でした;
前の機種からのデータも入れっぱなしだったので写メだけで2000枚くらいあった;
今度は面倒にならないうちに整頓したいと思いました。
またまた長いのでたたみますー
布は日暮里で買ったもの。
やっぱりこういう微妙な色合いかつポリエステル系の布って田舎には無いですね;
侠者が派手めなのと対照に、天人は地味め貧乏旅人なかんじ。
おかしい・・・侠者のが寒門の出のはず・・・
天人のポイントは蓑笠と前髪と鳳凰の雛(?)だと思っているので、服の部分はあまり作り込んでいないです。
いつもの上下セパレートの中華服です。
インナーもいつもの手抜きスタンドカラーの応用です。
(過去記事→)【コス】手抜きスタンドカラー
切った袖の部分で小さいエリザベスカラー作りました。
どうせ見えないので無理やり縫い付けてます。
本絵がどうしてもフリルにしか見えなかったのでフリルつけました。
月英スカートのフリルの残り。
上着の襟部分
うっかり伸びる合皮で柄の部分を作ったらミシン通らなかった;
ので木工用ボンドで貼りました。
↓ぺったりと。
襟と裾のあわせ部分だけ柄入れ。ステンシルです
サテン×金アクリルってなんか相性良くないなと・・・
あまり綺麗にできず残念;
そういえば他の方々はステンシルは何で描いてるんでしょう?
専用筆があるのですが綺麗にできなくて、自分は100均のリキッドファンデーション用スポンジを小さく切って使っています。
手は汚れるけどこれが一番綺麗に出来る気がします。
帯は侠者の布の残りで。
中にキルト芯入ってます。
見えない部分に玉みたいな飾り付けた方がいいかな?と思ったけど蜀=貧乏だからやめた。
なんかそういうの付けてても路銀とか酒とかのために売ってしまいそう・・・
服部分はちゃっちゃと終わらせて蓑と笠の作成。
やっぱり造型(ていうのもおこがましいな;)工作のが楽しいですよv
で、今回蓑と笠に関してのアイデアは、去年の交地で天人コスしてらしたKAN崎さまを参考にさせていただきました。
参考というかもうパクリです;
そのまんまパクるのもどうかと思ったので、他にいろいろと素材を検討したのですよ;
【笠】
・100均の自然素材コーナーの葦みたいなやつ→在庫がほとんど無かったのと1本が細すぎる
・よしずをバラしてつくる→細すぎる、紐で括ってある箇所が凹んでいる
・河川敷の葦を刈ってくる→面倒(笑)刈ってきても洗って干す場所もないし手間。
【蓑】
・既製品(舞台用?)→高い!1万円以上する;
・藁→藁くずが落ちて会場を汚すおそれがある。(会場によっては「わらじ」禁止もありますよね;)
・アロハダンス用の腰蓑→高い;4000円のが3枚くらいないと蓑の形にならない。
・梱包用のロール紙→細く切ると強度が落ちる。強度の割に固いので編むのに向かない。
などなど。。。
ギリギリまで迷いましたがやっぱりKAN崎さまのアイデアが最良ということでストローとラッピング用紙紐を採用させていただきました。
まずは笠から。
100均でストロー120本パックを買ったのですが全然足りずに140本入りとさらに60本入りを買いました。
最終的に290本くらいかな?
最初から問屋で300本入り買えば良かったですよ;
まさかそんなに使うと思わなかった;
画用紙で笠の仮土台を作ってひたすらグルーガンで接着。
隙間を埋めても埋めてもなかなか埋まらず、3日くらいかかりました。
えいやっ!と折り曲げて内側に織り込んであります。
固定はセロテープ巻いて留めました。
端を切りそろえて、それっぽく形を整えてから画用紙の土台を外してジェッソで下地塗り。
隙間がうまく塗れないよ!
接着はグルーガンだけでは心許なかったので、裏からフェルトを貼ったプラ板で補強してあります。
頭の固定用に針金で枠を作ったのですが、被ると笠が浮いてるように見えるのでやめました。
笠を手で押さえながら歩かなきゃいけないけどしょうがない。
バランス重視なのですよ。
アクリルで色つけ→つや出し
裏は面倒だったからジェッソのまま。
てっぺんに紙紐を巻いて出来上がり。
完成した笠オンリーの写真が無かった;
最近は三国志大戦に夢中。
攻城兵に愛。
でもデッキに組み込みやすい1コスト攻城兵は嫌い。
アズールグレーの仔兎SS買いましたv
すげー走るコです。
低燃費じゃないけどビュンビュン系です。
最近のブームは
緑くりぼー!
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